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旧型のダヌーブはショルダーストラップやその付け根部分など全てモノグラムで出来ています。
今回は、その付け根本体側の部分が切れてしまった物の修理です。 こちらの写真↓を送って下さいました。 
まず、付け根本体側の切れた部分を、縫い目をほどいて取り外します。 ショルダーストラップの長さに余裕があるという事でしたので、上記取り外した部分と同じ長さをストラップからカットして、最初に取り外した付け根本体側のところにセットして縫い付け、ストラップを繋ぎます。 お礼のメールは頂かなかったのですが、たまたま（ご自身のブログ）で紹介してくださっていましたので、訪問してみて下さい。 出来上がりの画像もアップして下さっています。 この度は、ヴィトンのリペアセンターにも相談され、その他２〜３件の修理屋さんにもご相談になられたそうですが、K's factoryを選んで頂きました。 「何処を直したのか分からない。」と喜んで下さっているようで良かったです。 ルイ・ヴィトンのバッグは古いものでもK's factoryにご相談下さい！ |
